ポラスグループの取り組み

  • 2024/07/26

街びらきワークショップ&『富山マルシェ』開催 @浦和 きときと未来プロジェクト


2024年7月6日(土)「浦和  きときと未来プロジェクト」(全17棟/販売中3棟)分譲地で、街びらきワークショップ&『富山マルシェ』を開催しました。

「浦和 きときと未来プロジェクト」は、対面によるコミュニケーションだけでなく、SNSやリモートを活用し富山県の農家さんと分譲地の住まい手を直接つなぎ、分譲地の住人だけでなく、富山県農家さんとも食を通じてつながる初めての「食育プロジェクト」。

遠く離れた地域でもリモートやSNSを活用することで日常的に生産者と交流し、店で購入するだけでは分からない生産背景や想い・苦労を知り食べることで直接的な生産者支援や規格外野菜の購入によりフードロスを身近に捉えるとともに、「農」を軸とした分譲地コミュニティの育成と、地域や社会課題の解決につながる街づくりを目指しました。

街びらきワークショップでは、「ベジトラグ」の組立DIYと『富山マルシェ』を開催。「ベジトラグ」は、今後2回にわたって富山県農家さんと富山野菜を使ったリモートワークショップで使用します。「ベジトラグ」の組立DIYでは、メーカーのタカショー株式会社の方に指導いただきながら親子で真剣に作業をしていました。

『富山マルシェ』では富山県の農家 広瀬さんと富山中央青果株式会社の大石さんにお越しいただき、富山県野菜のマルシェを開催。広瀬さんが作った富山ブランド「新川キュウリ」とミニトマトは生産の様子をお話いただいた後、試食。DIY後ということもあり皆さん食べる手が止まらず、みずみずしさや甘さに驚いていました。トウモロコシなどの富山県野菜の販売では住人の方だけでなく、取材に来ていた記者の方々もたくさん購入していました。メインイベントは、規格外タマネギの詰め放題!親子で協力してたくさん詰め込んでいました。暑い中での開催でしたが無事に終了し、皆さん初めて食べた富山県野菜に満足されていました。


分譲地HP:https://www.polus.jp/kodate-k-sa/urawa-a11/
デジタルパンフ:https://polus-kodate.meclib.jp/urawaA11/book/index.html#target/page_no=1